九国大付高サッカー部の杉山監督が福岡大若葉高の監督に就任。

九国大付高サッカー部の杉山公一監督が、今年4月から男女共学になる福岡大若葉高サッカー部の監督に就任する。九国大付高監督の後任には、江藤謙一コーチが昇格。

九国大付監督時に2度の全国高校サッカー選手権出場経験を持つ杉山氏は、福岡大学を卒業後、J1大分トリニータ(大分トリニティ)で1998年1月までプレー。退団後に九国大付高サッカー部に就任し、数々のJリーガーを育てた。

初年度の福岡大若葉高サッカー部は、杉山氏が監督に就任することは全く知らない約60名が入部予定で、「入部前(4/1時点)で、入部部員の力量は見てみないと全然わからない」と杉山氏は語った。